観光地でタクシー不足?
鳥取砂丘から空港へ戻る前にかにっこ館へ行ってみる事に。
移動はタクシー。アプリでの配車サービスが対象外地域だったので、電話で配車をお願いする事に。
1社目・・・配車が難しいと断られる。
2社目・・・40分待ち。
バス移動も厳しいので仕方なく待つ事に。
幸い土産物屋があった為、待ち時間はそこでお土産を見たり、アイスを食べたり。
(たまたまタクシー不足だったのか、常時捕まらないのかはわかりません。)
カニが主役のかにっこ館
ようやく着いたかにっこ館。文字通りカニが主役の水族館。
規模は小さかったですが、図鑑では知っていても実際に見た事のない種類のカニ(スベスベマンジュウガニ、モクズショイ?)や珍しい生き物(黄金のオコゼ?)を見る事ができて満足そうでした。
駆け足で見学を終え、タクシーで空港へ。
鳥取砂丘コナン空港
保安検査までの間、空港を少し探検。
とにかくコナン!
でも息子はなんとなくしか知らないので、そこまでテンションは上がらず。
コナン君のトリックアートでは単純に絵の仕組みに興味を示していました。
小さめの空港なのですぐに探検終了。
鳥取で有名なすなば珈琲でお茶する事に。
まだ飛行機がいないボーディングブリッジを眺めながら珈琲を飲み、束の間の休息。
息子はこの日2回目のアイスを食べて元気をチャージ。そして保安検査へ。
こぢんまりとした感じが地方空港感があってよかったです。
まとめ
羽田空港ー鳥取砂丘コナン空港(ANA) 鳥取砂丘〜かにっこ館〜すなば珈琲
- 砂漠体験
- 図鑑で見たものを実物として見る体験
- 裸足の砂の感触
- 初めてのリフト
- 本物のラクダに乗る
- 移動のプチトラブル
- 初めて見るトリックアート
- 飛行機移動(早起き・始発の電車・空からの景色 等)
今回の砂漠トリップは、日帰りにしては内容の濃い体験ができた印象。
小さなトラブルも子供のうちにたくさん経験して学んで欲しい。
旅行は良い経験になるはず。