要望:砂漠に行ってみたい!
砂漠と言われてまず思いついたのは、
- ゴビ砂漠
- サハラ砂漠
- ナミブ砂漠
海外の砂漠に行くにはハードルが高い‥鳥取砂丘だ!
鳥取砂丘への日帰り旅程
関東からは羽田発ANA便で1時間ちょっと。
日帰り強行日程のため、朝一の便で行き、午後の便で帰ってきます。
羽田空港 ー 鳥取砂丘コナン空港
空港から出ていたバスで鳥取駅へ(約20分)。鳥取駅からはタクシーで砂丘へ向かいました(約15分)。
(ちなみに鳥取駅にはタクシーが割といましたが、空港のタクシー乗り場はぱっと見た感じでは1台もいませんでした。・・・後にタクシー確保に苦労する事に。)
鳥取砂丘に到着!
ビジターセンター横の階段を上がり、念願の砂丘へ!
想像以上に砂に足を取られ、体力を消耗します。靴はもちろん砂だらけ。
子供は早くから靴を脱ぎ捨て裸足になって走っていました。
裸足の感触を楽しんでいるようでした。
(行ったのは5月です。夏場は砂が熱くて裸足は危険なようです)
砂丘の生き物を探そう
生き物が大好きな息子と、事前に動植物についてリサーチしていました。
- アリジゴク
- カワラハンミョウ
- オオハサミムシ
- ハマヒルガオ
- 風紋(生き物ではないですが)
これらが見れたらいいな、とワクワクしながら探索開始。
ハマヒルガオは最初の階段横(むしろ駐車場にも)で発見!
「図鑑で見たやつだ!」と嬉しそうにカメラで写真を撮っていました。
風紋も入り口そばですぐに発見。自然の模様が本当に美しかったです。
砂丘の山を越え、波打ち際まで行くと何かキラキラしたものが落ちていました。
「クラゲだ!!」
波の跡に無数にいました。クラゲの知識があまり無く、毒があったらこわいので触りませんでしたが、プルプルのゼリーのような塊で、指でつついてみたくなりました。
中々お目当ての虫は見つかりませんでしたが、戻る途中に大きな蝶、オアシスでおたまじゃくしを発見し探検は終了。
おおよそ1時間半の探検だったかと思います。
砂で本当に体力消耗します。飲み物必須。
砂漠の定番ラクダ
入り口へ戻る時にラクダが目に入りました。
写真撮影できるようで、息子が「ラクダと撮りたい!」と。
お願いしようとすると、ちょうどお昼休憩に入ってしまうということで、昼ご飯を先に済ませる事に。
すぐ横のリフトへ乗って砂丘センターに上がってみることにしました。
息子は初めてのリフト。乗る時もだいぶドキドキでしたが、乗ってからもドキドキ。
私も道路の上をリフトで通る、初めての体験でした。
途中写真撮影される場所があり、リフト下車後に販売していました。
(ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの写真を思い出しました。)
砂丘センターでお昼とお土産購入を済ませて戻り、ラクダ撮影へ。
子供はラクダの背中に乗り、私はラクダの横に立ちます。
業者の方のカメラで撮った後、こちらの携帯でも写真を撮ってくれました。
少し離れたお店で写真の購入もできました。
砂丘を堪能し、残りの時間でかにっこ館へ行くことに。 続